結婚式招待状を出す場合の確認事項を教えします

結婚式、両家にとっては一大イベントですね。今日は、結婚式に招待する場合の注意事項についてお話します。

まず、大きな話として、お互いに何人くらいに結婚式招待状を郵送するのかを確認する作業が初めの作業となります。 これは、両家の親同士の思惑もありますし、当然、予算にも関係しますから確認が必要です。

無難な方法としては、お互い同数の招待客にしておくと良いでしょう。 人数が決まりましたら、どなたをご招待するのかですね。会社関係、友人関係、親戚、親の関係と大きく分けると4つに分類されると思います。

まず、会社関係は、主賓の方、会社の大ボスが望ましいですね。社長は難しいということであれば、管掌役員、それが難しければ本部長クラスの方にお願いすると良いでしょうう。次席には、直属の部長、課長、係長と仕事に直接的に関係する人は、招待した方が良いです。この上司を呼んで、この上司は呼ばないというようなことはタブーですので、ご注意を。

次に会社の同僚についてですが、これは自分の部署の近いところから優先的に招待した方が良いでしょう。あくまでも、部署単位で招待しないとこれも不公平感がでますので、いくら関係が悪い方でも関係部署の方であれば招待すべきです。

最小単位の部署から大きくしていくことがベストです。是非、招待したい先輩や同期、後輩については、友人のくくりで招待をすると良いでしょう。

友人関係は、しょうがない部分もありますが、酒癖の悪い友人は、友達に相談しケアしながら招待しましょう。

親戚、親の関係は、親の問題なのでこれは、あまり意識せずに進めると良いでしょう。