結婚式の招待状の返し方で常識と言われていること

,p>大人になって来ると常識というものは当たり前の様に求められるようになります。それが露呈しやすいのが結婚式の招待状の返事だったりします。

私も若い頃から何度か結婚式に出席をしたことがありましたが、若い頃に恥はかいておくべきだと思います。しかし、なるべくなら恥はかきたくないものです。

そこで私は自分の中で出席する際、しない際としっかりと自分の中でルールを作って常識の範囲内でお返事をするようにするようにしています。

まず、出席の際なのですが宛名に行と書いてある部分は2本の斜線で消すようにします。様と書いてある時はそのままで返信します。

そして大事な出席の○の書き方なのですが、私の場合はなのですが「出席」のみに丸をします。そして「御出席」「御欠席」の「出席」以外の部分を縦の線で消します。斜線、×はあまり縁起が良くないと聞くのでそうやっています。そして、「出席」の前に「喜んで」と「出席」の後に「させて頂きます。」と記入します。

これが正しいのかと言われるとわかりませんが、私は友達や身内の顔を立てるためにも最低限出来るマナーとしてやっています。

そして欠席の場合、欠席の旨を結婚式を行う側に事前に連絡をします。そして、やむを得ず出れないことを伝えた上で、「欠席」に出席と同じ様に丸を付け理由と最後に「素敵な結婚式になることをお祈りをしております。」的なことを書くようにして、結婚式招待状の返事の期限ギリギリに返すようにします。

あくまでも祝う気持ちがとても大事なのですが、最低限のマナーと言うものを大事にしたいものですね。