結婚式招待状の作成は思い出に残る恋人時代最後の忘れられない共同作業

私は自分の結婚式の時、ペーパーアイテムは全て主人と手作りしました。

出費を少しでも抑えたいということもありましたが、何より自分の結婚式にはテーマを決めていたので、そのテーマに沿ったペーパーアイテムを作りたいと思い、手作りしました。特に招待状には時間をかけました。

私は結婚式の招待状を見るととてもわくわくして、幸せをおすそ分けしてもらったような気分になります。なので、招待する人に結婚式を楽しみにしてもらえるようなそんな招待状が作りたいと、他のペーパーアイテムの倍以上の時間をかけました。

私と主人は真冬のゲレンデで出会ったので、結婚式のテーマは「雪」でした。そこで、招待状には雪の結晶を散りばめ、更にお互いの似顔絵を書いて自分たちらしいものにしました。

まずは、パソコンでおおまかなデザインを作り、文章を考えたのですが、このデザインを考えるのが一苦労でした。
頭の中のイメージを実際に作るのはなかなか簡単ではありません。

ですが、それ以上に時間がかかったのが招待状を印刷する便箋と封筒、シールを選ぶことでした。

自分たちのイメージにあったものがなかなか見つけられず、県内の文房具屋さんや雑貨屋さんをめぐり、インターネットもうんざりするほど探しました。

一ヶ月ほど探してようやくイメージ通りのものが見つかったときの感動はとても言い表せません。

かなり手間はかかったのですが、結婚式場に作成してもらうよりもなんと半分の金額で完成させることができ、お財布にやさしい結婚式招待状で大満足です