オリジナリティを出した結婚式は招待状から始まっています

最近では結婚式のカタチもさまざまです。従来のホテルウェディングやレストランを貸し切ったアットホームな結婚式などの会場選びはもちろん、二人の個性を生かしたウェディングも注目を集めています。

例えば、新郎新婦の趣味であるサーフィンにちなんで青い海をテーマにした結婚式、他にも日本の伝統文化が見直され、最近また人気になってきた和婚などです。

当時の会場の演出はもちろんですが、ゲストの方に最初に届く招待状でもオリジナリティを出すとよりおしゃれに感じられます。

最近では、自分で準備する招待状もたくさんデザインがあり、可愛いものから、シックで大人っぽいものまでさまざま。ここは会場のスタッフ任せではなく、自分で準備してみてはいかがでしょうか。

まず結婚式招待状はお式の約2ヶ月前くらいに発送することが多いものです。まだまだ時間があると思っていても、他の準備もありますから、なるべく余裕を持って、遅くても3ヶ月前には招待状の準備を始めましょう。

まずは二人の結婚式のコンセプトを決めましょう。それに合わせて招待の形や色味を選びます。ネットで「招待状、ペーパーアイテム」と検索すると沢山のデザインから注文できるものもありますし、記念にしてもらえるよう手づくりのアイテムを加えるのも素敵です。

例えば季節の押し花を添えたり、二人のイニシャルをデザインしたり、手書きのメッセージカードを添えるものも気持ちが伝わってきていいものです。

そして宛名書きもパソコンではなく、ぜひ心を込めて手書きにしましょう。招待状は素敵な結婚式へのプロローグなのですから。